• 借金まみれで人生崩壊...
  • 先の見えない恐怖...
  • 乗り越えられない試練はない!

連帯保証人を解除したい!

迷惑は絶対にかけないから!と懇願されて、ついつい引き受けてしまった

 

連帯保証人

 

この連帯保証人の恐ろしさ、アナタもある程度は知っていたハズです。

 

なのに情に流されて引き受けてしまった...ということは現実にはありますよね。

 

かくいう私もその1人です。

 

友人に懇願されて、ついつい変な男気を出して引き受けてしまいました、保証人を...。

 

最初のうちはイイんです。

 

本人も事業資金として融資を受けただけで、そんなにお金に困っている感じでもありませんでしたから。

 

でもそのうちだんだんと...資金繰りが行き詰まってくるんですね。

 

そうなると返済が遅れがちになり...除々に返済が滞りがちになり...返済ができないので金利分だけを返済するようになり...その返済も滞る...

 

そして連帯保証人の恐怖がいよいよやってきました。

 

連帯保証人は絶対ダメ!

借金...いや〜な言葉ですよね...。

 

なんだか気持ちが押しつぶされてしまうような、息苦しくなるような言葉です。

 

一方で、お金がある...なんだか安心できる、心が温かくなる言葉です。

 

どうして『お金がある』という言葉だけで安らげるのでしょうか?不思議です。

 

さてこれからお話するのは、私が変な男気を出して、ついつい友人の連帯保証人を引き受けてしまい、夫婦で地獄を見て、そこから奇跡的にカムバックできたお話

 

一時は連帯保証人として1,840万円を請求された私でしたが、そんな私も救われたんです。

 

【私の連帯保証人実体験】根保証人とは?

私の友人は自営で商売をしていました。

 

当時は商売もうまくいっていて羽振りもよく、サラリーマンの私には考えられないような遊び方や豪華な飲み方をしていました。

 

ところが、そんな豪快な金遣いと商売がうまく噛み合わなくなってしまったんです。

 

しばらくして私は、彼に懇願されて...

 

S●CGという商工ローンの『根保証人』というのを引き受けてることになりました。

 

私が35歳のときでした。

 

そのときの根保証額は500万円。

 

万が一友人が返済できなくなったときには根保証額の500万円だけを弁済するという内容だと聞かされました。

 

そのとき私は、

 

「まあ、最悪でも500万円で済むんだったら...」

 

って思ったのを記憶しています。

 

もちろん友人は、

 

「オレが君を裏切ることは絶対ナイ!絶対に大丈夫だから信用して!!」

 

といって、私を安心させるために、自分の住んでいるマンションを担保にする念書をくれたほどです。

 

もちろんそんな念書は、銀行が抵当権をつけているのでまったく効果はない(ハズだと今なら気がつく)んですが、やっぱり男気なんですよね、変な友情の証とでも言うのか。

 

それからしばらくは何事もなかったのですが...

 

 

 

 

 

1年ほどたったある日、私の自宅に一本の電話がきました...。

 

「もしもし、こちら株式会社S●CGの○○です。
あなたが根保証人の(友人)様からの返済が滞っていまして、このままでは保証人である...

 

......

 

 

 

......

 

 

 

今でも忘れることができない悪魔のような電話でした。

 

連帯保証人の解除は悪夢

 

私はすぐさま友人に連絡をしました。

 

「こんな電話がウチに来たけど、オマエ大丈夫なのか?」って。

 

友人は

 

「ごめん、ごめん...。ちょっと返済が遅れているだけだから...でもぜんぜん大丈夫だから...絶対に迷惑はかけないから...」

 

と言うだけでした。

 

 

しかし...それ以降商工ローンからの電話は、私に直接2ヶ月おきに来るようになりました。

 

その周期がだんだんと短くなり、1ヶ月おき、1ヶ月毎に、2週間毎、1週間...

 

最終的には毎日、私の携帯が鳴るようになりました。

 

そして、私の会社にまで個人名で連絡が来るようになりました。

 

私は電話がかかってきても

 

本人が返済がすると言ってますから、もう少し待っててください

 

という友人の言葉をただ繰り返すだけ。

 

友人の両親は別の商売で成功しているので、友人も返済は大丈夫だといつも言っていました。

 

最悪の場合は親になんとかしてもらえると思っていたようです。

 

「迷惑かけてごめん、だけど、もう少しだから...」

 

友人はそういって申し訳なさそうに私にただ謝るだけ。

 

 

でも私は...商工ローン会社からの毎日の電話と、友人に対する不満のストレスで頭がおかしくなりそうでした。

 

でもそれはただのストレスでした。

 

本当の地獄はまだまだ先にあったのです。

 

 

保証人を解除してほしい

根保証人と連帯保証人は厳密に言えば違います。

 

連帯保証人は

 

お金を借りた人の債務全てを、万が一の時にはすべて弁済しなければならない

 

ということになっています。

 

これはかなり絶対的なもので、例えば

 

  • 一緒にビジネスを立ち上げ、役員として事業借入金の連帯保証人になった
  • 夫のクルマ購入の借入金の連帯保証人になったが離婚することになった
  • 住宅を購入する際に夫婦で連帯保証人になったが離婚が成立した

 

というような場合でも、連帯保証人を解除するとこはできないのです。

 

これはあなたから裁判所に訴えてもダメで、連帯保証人を一方的に解除することはできません。唯一解除が許されるのは

 

債権者(融資する側)が連帯保証人を解除してもイイですよと承認した場合のみ

 

つまり債権者がOKしなければ、どんな事情があったとしても連帯保証人を解除することができません。

 

解除が許される可能性といえば...

 

あなた以上に身持ちが固く、お金持ちで、肩代わりをしてくれる人との入れ替えを債権者に承諾してもらう

 

でも、返済が滞りがちな人にそんな人が現れると思いますか?

 

しかもお金を貸す側からすれば、そんな人いたらよけいに追加の保証人にするだけで、あなたの連帯保証を解除してくれるバズがないんです。

 

つまり...連帯保証人をあとから解除するのは極めて難しいということ。

 

だったら根保証人になら解除してもらいやすいのかというと、全然そんなことはありませんでした。

 

私は友人に

 

お前が借金を返済しないから、コッチに催促の電話が来て気が狂いそうだ!一日も早く根保証人を解除してくれ!!


と何度も懇願しました。

 

友人もマズいと思ったのか、商工ローン会社に申し入れをしてくれましたが、返事はNo...。

 

商工ローン会社が承諾を一切しないのです。

 

何人別の保証人を提案してもOKしないんです。

 

つまり私は連帯保証人ではなく根保証人だったのに、それでも解除はできなかったのです。

 

そうこうしているうちに、友人の返済は頻繁に滞るようになっていきました。

 

そして...

 

 

もうどうすることも...

私の勤務先の総務部長から、私の携帯に直接連絡が入りました。

 

「君の給料差し押さえ命令が裁判所から届いたぞ!
 いったいどうなっているんだ!!」

 

 

......

 

 

......

 

 

「会社人生終わったな...」私はそう思いました。

 

連帯保証人で出世を棒に振る

 

商工ローン会社は、友人からの返済が3ヶ月以上滞り本人に直接連絡がつかなくなったので、根保証人であった私に対し法的措置に出たのです。

 

会社に届いた裁判所通知は、すぐに私の自宅にも届きました。

 

140万円に到達するまで、給与の25%を差し押さえする

 

と書かれた書面でした。

 

そして商工ローン会社からは、更にこんな通知が別の内容証明郵便で届きました。

 

債務者(友人名)の債権額1,700万円のすべてを貴方に請求します。
返済のための別契約を今スグに取り交わししてください。

 

500万円の根保証額どころか、友人の借金すべてを私に弁済して支払えというのです。

 

そしてその内容を承諾する契約書を、新たに取り交わししに来いというのです。

 

そんな...メチャクチャだっ!!!

 

そう叫んだところで、状況はまるで変わりません。

 

でも当時は私もイイ歳でしたし、仕事上営業経験も豊富でしたから、自分でなんとか解決できるだろうと思っていました。

 

さまざまな債務整理の本を図書館で借りたり、書店で立ち読みしたりして、なんとか理論武装して商工ローン会社に誠意をもって交渉し、その苦しみから開放されよう、逃れようと話し合いをしたりFAXやメールを送ったりしていました。

 

ですが、法的には商工ローン会社のほうが完全に優位な契約になっていたのです。

 

差押えは強制ですから、給料は毎月手元に17〜8万円ほどしか残りませんでした。

 

ボーナスを含め、手取り額の25%は確実に差し押さえされてしまうわけです。

 

もちろん購入していたマンションの支払いや、車のローンだってありました。

 

毎月の暮らしは、貧しいどころか困窮を極めました。

 

 

私に残された唯一の希望は...当時新聞を賑わしていたグレーゾーン金利という言葉だけでした。

 

 

それからほどなくして......友人はいなくなりました。

 

彼は...夜逃げしたのです。私に何の言葉を残すこともなく...

 

連帯保証人が夜逃げ

 

 

先の見えない恐怖

もうオレ一人ではどうすることもできない...

 

そう思いました。

 

それでも、インターネットで様々な情報を検索して債務整理に強い弁護士さんの検索をしていたのです。

 

そして良さそうな弁護士さんを見つけすぐさま連絡をし、

 

「なんとか相談に乗ってほしい...」

 

とお願いをしてみました。

 

弁護士の先生は私の話をすべて聞いたのち、弁護を引き受けるとは言ってくれましたが、同時に

 

「着手にあたっては40万円の前受預り金が必要です」

 

とも言いました。

 

私にはもう、他に相談するアテがありませんでした。

 

そして最後のチャンスだと思って、なんとか40万円を工面し入金しました。

 

 

 

すると...

 

 

 

......

 

 

 

その翌日から一切の取り立て連絡がなくなりました。

 

あれほど執拗に携帯に催促のTELが来ていたのに...自宅に担当者が突然来たりしていた(違法行為ですが)のも、ピタッとなくなったのです。

 

私はとても、とても久しぶりに...

 

携帯電話が鳴りディスプレイに表示される悪夢の会社名を見る恐怖から開放されました。

 

それだけで、かなり心がやすらぎました。これはお金にも代えがたいものでした。

 

弁護士さんに...

弁護士さんに依頼してからは、すべての経過報告は弁護士さんから来るようになりました。

 

すべては弁護士さんによって粛々と進められ、私はたまぁーに経過報告連絡を電話でもらうだけで、何もすることはありませんでした。

 

そしてすべて弁護士さんにお任せのまま...裁判となりました。

 

裁判となってからも、相手の商工ローン会社は執拗かつ理不尽な主張を弁護士さんや法定で繰り返していたようです。

 

そんなことが影響して、結果的にほぼ1年にわたる長期戦となりました。

 

でも私はその間何もすることはありませんでした。

 

2ヶ月に一度ほど、弁護士さんから経過報告を電話で受けるだけで、追加のお金などもかかりませんでした。

 

またその裁判中に意外な事実もわかったのです。

 

友人には、私以外にも多くの人が保証人を引き受けていました。

 

そんな保証人の中にはお金持ちのお医者さんもいて、家屋などを抵当に入れていたため、かなりの金額を現金で返済していたのです。

 

つまり、私が支払わなければならないお金なんて...法的には既に無くなっていて、もう何も返済しなくて良い状態だったのです。

 

なのにも関わらず、商工ローン会社は私に対して再契約を迫り、強引に私から取り立てをしようと画策していたんです。

 

結局裁判は1年以上かかりましたが、最終的には

 

  • 差押えられた給料140万円のうち、103万円を商工ローン会社が私に払い戻す

  • 以降の私の債務は一切ナシ

 

という和解案が裁判所から提示されました。

 

私は弁護士さんの勧めもあり、その和解条件を受けることにしました。

 

結果的には...

結果的に弁護士さんの費用も1年以上かかったにもかかわらず、最後の精算では着手金40万円から8万円ほど返済されてきました。

 

私が商工ローン会社に背負わされそうになった借金1,840万円は、給与差押えから返還された分を除く金額37万円と、弁護士費用32万円の総額69万円で完全精算できたのです。

 

そして一切の借金はなくなり、私の持ち家マンションに対する抵当も外れ、私と私の妻は晴れやかに過ごせる毎日を取り戻すことができました。

 

借金の心配は...弁護士さんに相談したおかげで完全になくなりました。

 

その後の取り立てや連絡、心の不安もキレイさっぱりなくなりました。

 

私は本当に借金地獄から開放されたのです。

 

その後の人生は...

ですがすべてがうまくいったわけではありません。

 

その最たるものとして...私の会社での出世は、完全に閉ざされました

 

会社は、社員には罪がなく保証人を引き受けただけであっても、給料を差押えられた履歴のある社員を認めないのです。

 

もちろん給料差し押さえだけなら、会社をクビになったりはしません。

 

それだけでクビにすると法的に問題で、会社側が訴えられると裁判で負けるからです。

 

ですが...昇給や昇進は...なくなりますね、実際には。

 

私はこの一件があってから、社内では

 

  • 会社でどんな良い業績を残しても評価は『並』のまま。
  •  

  • じわじわと部下が私を追い越して昇進するようになった。

 

という状態になってしまいました。

 

そのため会社には居づらくなり、結局は退社しました。

 

せめて給料差押えになる前に、弁護士さんに相談しておけば...そう思っても、後の祭りなんですよね...

 

保証人には絶対迷惑がかかるが...

もし今、あなたが引き受けてしまった連帯保証人のことで苦しんでいるのなら...

 

今スグに弁護士さんに相談してみるのがイイです。

 

というのも、このままだとあなた自身も破産してしまう可能性があるから

 

時間は何も解決はしてくれません。

 

それよりもあなたが連帯保証人としての責務を解決する方法を、一秒でも早く選んだほうがいいのです。

 

私の友人は今でも行方不明です。

 

私も今は探すことなんてしていませんが、この心の気まずさは一生消えないでしょう。

 

あなたが連帯保証人の問題を解決しようと思って行動するのが早ければ早いほど、気持ちがラクになりますし、それだけ再出発できるタイミングも早くなります。

 

最悪になる前に、キチンと正しい最善の予防策を取ること。

 

法律の専門家に相談するのは、追いつめられてからでは遅いのです

 

かといって、公共の無料相談はびっくりするほど使えません。

 

私も相談してみましたが、結局当たり障りのない解答しかもらえなくて、

 

『もっと詳しく相談したいのなら、個別に相談に来てください』

 

という感じでした。

 

だから私は最初から、ネットでズバッと相談してみるのがイイと思います。

 

ネットだと最初は顔を合わせる気まずさもありませんし、メールで気軽にやり取りできるんですよね。

 

同じ無料でも公共の無料相談とは応対の良さが違います。

 

早く無料相談したほうが、気持ちがメッチャ楽になりますよ。

 

⇒会社にバレずに処理したい

 

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